33とは
「33」と聞いて、連想するものはありますか?
まだ、スピリチュアルなことにあまり興味がなかった頃の私が連想できたのは、イエス・キリストの受難の時の年齢と、都市伝説好きなためフリーメイソンの33階級でした(笑)。
そのくらいしか思い浮かばなかった私ですが、あるときテレビで占いのコーナーがあり、そこで数秘術という占いが紹介されていました。
その時に、初めて自分の生年月日を一桁になるまで足してみました。すると「33」になりました。そこで、初めてマスターナンバーという言葉を知り、33を持つ人は、宇宙人で大変人であると紹介されていて、爆笑したのを覚えています。
面白いと思って、家族の生年月日を足してみると、一番下の妹も33でした。真ん中の妹は違ったのですが、妹の夫が33で、うちには宇宙人の大変人ばっかりいるねーと大爆笑しました。
数秘術における33
数秘術における33という数がマスターナンバーだと発見したのは、実は日本人のはづき虹映さんという方です。はづき数秘術となります。
だから、カバラ数秘術の本を読んでも、マスターナンバーは11と22しかありません。
なぜ33がないのか、私なりの考察です。
カバラとは、ヘブライ語で「口伝」「伝承」という意味です。ユダヤ教の神秘主義的教えやそれに基づく秘儀、思想体系のことを言います。有名なのは、生命の樹(セフィロト)です。
私は、スミス・ウェイト版のタロットカードからカバラを知りましたので、タロットカードと生命の樹の関連からの考察です。
生命の樹とは、10個のセフィラと呼ばれる球体とその球体を結ぶ22本の道(パス)でできています。

白い円が10個のセフィラーです。
水色の数字が、タロットカードの大アルカナの番号(0〜21)と対応していて、22本のパスになっています。
パスの数の22が、マスターナンバーと呼ばれる理由です。
では、11はというと、セフィラーは10個しかここにはありません。
実は、この生命の樹にはもう一つ隠されたセフィラーが存在します。

それが、この赤い円のところにある、11番目のセフィラーで「ダート」(知識)と言います。
この隠されたセフィラーを入れて、11個となるので、11がマスターナンバーとなります。
この11番目のセフィラーの存在は、隠されていて、知る人は指導者の中でも高い位置にいた人のみでした。
そのため、カバラ数秘術では、11と22がマスターナンバーとされているのです。
11と22を足すと33になります。フリーメイソンの33階級は、この11と22の生命の樹を極めた人という意味があるのかもしれません。
11番目のセフィラーは隠していたので、33がマスターナンバーとする訳にはいかなかったのではないかと思います。また、カバラ数秘術では、生年月日を全て足していくのですが、昔は全部足して33になる生年月日になる人がほとんどいなかったということもあります。
33のマスターナンバーは、西暦1900年代後半生まれに限られていて、2000年代に入ると、直近で2029年9月29日生まれの人と、2038年の9月29日生まれの人しかいないそうです。
そのため、この地球の変革期に生まれた期間限定のマスターナンバーということになるそうです。
まとめ
今、33は日本ではマスターナンバーとして、使われている数秘です。たくさんの数秘術占い師のかたが、33を解説してくださっています。
33は、生年月日を全部足した運命数だけでなく、未来数の中にも出てきたり、数秘術によっては、いろんな計算方法の中でこの33が出てくることがあります。(例えば、名前もアルファベットに置き換えると数字に置き換えることができて、数秘が出せます)
自分の生まれた日、自分の名前の数秘を知ると、自分のことがわかるヒントになります。何よりおもしろいので、数秘術おすすめです。
33は、ほかのところにも、見つけることのできる数字なので、これについては次のブログで書いていきたいと思います。
